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製作日誌ログ

平成20年

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9月


平成20年9月26日 「なごみ」

 新潟はめっきり寒くなり、風呂上りにスリッパ代わりの毛糸の靴下を履いたら穴が開いていて居心地の悪い今日この頃です。月刊「なごみ」という雑誌の10月号に、百川味噌の仕込み風景が、なんとカラー8ページにもわたって紹介されています。思い切ったことをしたものです。恥ずかしながら私も米麹をなでなでしているところを撮られてしまいました。百川味噌とお茶をこよなく愛する方は是非ご覧ください(「なごみ」はお茶関係の雑誌です。)。また、百川味噌って何?って人も是非ご覧ください。

平成20年9月12日 「なんか普通」

 ふと気づくともう9月です。今年はお歳暮に向けて一儲けしようと、百川味噌社長兼雑用係は何やらたくらんでニヤニヤしています。11月ぐらいから心機一転、リフレッシュした商品を並べようと意気込んで、新しいレッテルのデザインを作って、元社長に見せたところ「なんか普通」と言われ心に深い傷を折ったものの、めげずにシール屋さんと、ダンボール屋さんと、カップ屋さんと立て続けに打ち合わせをして、何やら「急いでくれ」と言っています。ダンボールなどの製作時間や写真撮り&パンフ製作などを考えると、もうお歳暮の段取りなのであります。

平成20年9月7日 「もう一回」

 このところ雨が降るので窓を閉め切るせいか、蒸し暑い日が続いておりまして、その日もだらだらとテレビを見ながら、ホームランバー(バニラ味)をぺろぺろと舐めていたら、また「当たり」が出ました。今さっき日誌に「当たり」が出たことを書いたばかりなのに、また当たりです。嘘ではありません。「百川め、ネタが無いからまた当たったなどと嘘をついたな」とお思いの方がいらっしゃるなら、それは誤解というものです。どうか信じていただきたい。どうせ当たっても、もう一本をスーパーまで貰いに行く勇気のない私には、それはただの木の棒でしかないのですが、アイスを食べただけでネタになるので幸運といわざるを得ません。こんなところで運を使い果たしてどうするのだ俺。

平成20年9月5日 「当たり」

 7月にしでかした、「机の角に足をぶつけて骨折をする」というほどの面白いネタがなく、この所ぼんやりしていたのですが、先日、ホームランバーと言うアイスクリーム(バニラ味)をアイスコーヒー(無糖)に浸したり、かき回したりしながら食べていたら、なんと「当たり」が出ました。やったーと思ったのもつかの間、果たしてこれはどこへ行けばもう一本もらえるのだろうと言う疑問が。昔は駄菓子屋で買ったアイスで当たるとすぐに交換してもらえましたが、恐らく今回のアイスは大手スーパーで買った代物。三十路の男が5キロも離れたスーパーまで当たり棒1本を持って行って「当たったのでもう1本ください」などと言えるはずもありません。しばらく考えた後燃えるごみと化したのでした。あ〜もったいない。


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