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製作日誌ログ

平成19年

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5月


(2007.5.2)
4/29に親戚の法事があり、当初予定していた「えそらウォーキング」の日取りを変更させていただきました。と言うわけで翌日の予定が空き、またもや工場長と共にドライブに出かけたのであります。毎度の事ながらあまりに沢山の場所をめぐったので何処へ行ったのか定かでありません。とりあえず写真を手がかりに並べてみると、妙義山を登って下りてきたら近くの神社を参拝し、横川駅の有名な駅弁「峠の釜飯」を「おぎのや」で食べ、また近くの神社を参拝し、日光に移動して湯滝、竜頭滝、華厳滝と見て周り、最後に日光東照宮を見学して帰ってきたようです。

(2007.5.8)
GWもあけて、休みボケウイーク突入です。先日レシピ投稿を頂いて、木の芽を使ったレシピが2点たまったもので、これは一緒に作ってしまおうと思って木の芽を買いにデパートへ出かけると、なんと売り切れ。そんなに木の芽を誰も彼もがバクバク食うのか?と思いましたが、この季節になると、山菜など香り漂う食材を食べたくなるのも最もで、もしかしたら誰も彼もが木の芽味噌を作って味噌の消費に一肌脱いでくれているのかもしれない、と想像たくましくほくそ笑んでみました。
(2007.5.14)
いつも休日になると昼にパスタを茹でて食べるのですが、はたと思い立ってパエリアを作ろうと、洋食レシピ本を取り出し、挑戦してみました。何故パエリアかと言うと、米も洗わずにフライパン一つで出来るので、意外と楽して食べれるのです。しかし、そこは初挑戦、水加減と火加減が適当で、火にかけて蓋をしてしばらく放って置いたら焦げまくり。焦げていない上の部分をすくって食べました。予定の半分しか食べられなかった私は満足が行かずに今一度同じものを作るのでした。これもまたにわかに焦げまして、水気も多くリゾットじゃんと言われてもぐうの音も出ない見事な出来栄えに。ネットで検索してみると、色々作り方もあるようで。情報は複数得ておきましょう。
(2007.5.16)
野ぼとけ蕎麦 群馬県へ日帰りで営業に行ったついでに猿ヶ京温泉付近で蕎麦を食べてきました。そもそも温泉内にある蕎麦屋へ行くつもりだったのですが、お昼もずいぶん過ぎた頃にいざ行ってみると、店主より「今日の営業は終わったよ」というわけで致し方なく、温泉の近くにある「たくみの里」と言う道の駅(?)で食べました。写真はその蕎麦屋「やまいち」で食した「野ぼとけそば」1,380円也。猿ヶ京温泉は赤谷湖を望めるとても景色の良い温泉でした。さすがに平日なので人出はあまりなく、スーツ姿で一人ぶらぶらしていると新手の営業マンと思われて、最初の蕎麦屋でも「何のご用で?」と聞かれる始末。お昼はお昼時に食べましょう。
(2007.5.23)
大豆麹 このところ大豆麹のテスト仕込みを行っています。基本的に一般に出回っている越後味噌や信州味噌などの所謂「麹」とは米麹です。弊社も市販商品では、これまで米麹のみで味噌を仕込んできましたが、味噌の鑑評会等で、色々な味噌蔵さんが大豆麹を混ぜて仕込んだりしており、そのような市販品も作ってみたいな〜などと考えながらテストしております。しかしテスト程度ならいいのですが、市販するほどとなると作る場所を確保するのが悩ましいところです。また、大豆麹を加えると着色の抑制が難しいとう問題も。写真の白い部分が麹菌が繁殖している部分です。大豆にみっしり。
(2007.5.29)
本日「今年の仕込み味噌」(第2回出荷分)用の米麹づくりに入りました。この米麹で味噌を仕込むのは2日後の5月31日です。出荷まで後少しです。長らくお待たせいたしましたm(_ _)m。。話は変わって、先日「assh」と言う新潟のタウン情報誌に「発酵食品の街・沼垂」が取り上げられました。ネットで検索するとそのバックナンバー記事があったのでご紹介。こちらからご覧いただけます。会長の堀川さんがコメントしています。若干沼垂の様子がわかるかも。。。またまた話は変わりまして、6月2日、3日と埼玉県坂戸市の栄養大学にて学園祭が行われ、そこでまた発酵食品の街・沼垂の味噌を売っていますのでお近くの方は是非。学園祭の情報はこちら。SEAMOコンサートやビックスモールンなどのお笑いライブもあります。何かそっちの方が面白そう・・・。

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